講座の特徴

講座の目的

処方せんを待っている薬剤師から、患者の居宅へ出かけていく薬剤師へ!

急激に進む高齢化。高齢者が多いということは、亡くなる方も多くなることを示唆しています。高齢多死社会。それが今の、そしてこれからの日本です。平成23年6月2日現在、我が国の世帯総数(岩手、宮城、福島県を除く)は、4668万4千世帯、65歳以上の人がいる世帯は1942万2千世帯で全世帯の41.6%。そのうち、581万7千世帯が夫婦のみ。単独世帯が469万7千世帯。さらに親と未婚の子供のみの世帯は、374万3千世帯。

在宅支援を行う薬剤師

病院では死ねない時代、独居老人、高齢者だけの家族の増加。高齢者が明るく元気な生活を送れるように、地域の中で、健康を守り支えなければならない時代の到来です。処方せんを待っている薬剤師から、患者の居宅へ出かけていく薬剤師へ!
これからは、地域全体を一つの病院と捉え、街の道路が病院の廊下。薬局がサテライトファーマシー。しかし、居宅は病室であるとともに生活の場でもあります。
今まで処方せん調剤だけ行っていった薬剤師にとって、在宅に踏み出すには不安がいっぱい、そんな薬剤師のための講座です。

講座の概要

受講期間
2013年4月〜2014年3月 (1年間)
受講対象
全国の薬剤師
受講料
18,000円(テキスト送料込み)
申込開始
2012年12月10日
申込締切
2013年4月5日(金)(延期しました)
申込方法
こちらをご覧ください
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