書籍
調剤に。服薬指導・薬歴管理に。OTC薬の販売に。役立つ情報が満載!
現場でがんばる薬剤師をサポートする本が揃っています。
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OTC薬ガイドブック 第3版 ―選ぶポイント すすめるヒント― |
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監修:堀 美智子
臨床監修:福生 吉裕
編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
発行:株式会社じほう
発行日:2013年11月 |
2009年に第2版を発行してから約4年。
この間、薬、特にOTC薬を取り巻く状況は大きく変わりました。第3版は、その変化に対応するとともに、よりよい顧客対応に結びつけられるよう、本書を手にした薬剤師や登録販売者が、生活者のセルフメディケーションを支えることができるようにと、内容を大幅に見直し、さらに充実した内容となりました。およそ950ページからなる本書は、次のような構成になっています。
第1章:OTC薬の販売にあたって考えたいこと・知っておきたいことなどを、100のケースを挙げて解説しています。医師は患者のどんなところを見ているのかも紹介しました。眉毛の外側1/3が薄くなっている人、どんな疾患の可能性が考えられますか。
第2章:顧客のさまざまな訴えや症状に対して、どう対応すべきか。そのヒントを、具体的に紹介しています。つばを飲み込むのも難しいほどのどが痛い。こんな相談を受けたとき、あなたは何を考え、どう対応しますか。
第3章:OTC薬に用いられる約350成分について、薬理作用、副作用、相互作用などをコンパクトに解説しています。
第4章:主要メーカーの商品を薬効群別に分類し、一覧表にしています。商品を知りたいとき、商品の比較をしたいときなどに役立ちます。
第5章:OTC薬としてもよく使われる漢方処方について、この処方が向く人・向かない人、服用上のアドバイスなどをわかりやすく解説しています。
定価:4,200円(税込) |
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薬剤師の読む 枕草子 |
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執筆:堀 美智子
発行:アルタ出版
発行日:2013年9月20日 |
中外製薬の機関誌「Farma Chugai」の最終ページに、連載してきたエッセイの7年分をまとめたのが本書。
就寝前だけでなく、明け方にも、睡眠薬を服用する老女への思い。園庭に散った桜の花びらをポケットいっぱい詰め込んでリビングで桜吹雪を再現した子に泣き笑いした日のこと。給料より高いベビーシッター代に「冗談じゃなーい!」と叫びながらも、仕事と育児に奮闘した日々・・・。
薬剤師として、母親として、働く女性として。何を感じ、何を考え、何と闘い、何を追い求めてきたか・・・。「枕草子」の文章と響きあいながら、筆は縦横無尽に進んでいきます。
堀美智子初のエッセイ集。本音と本気が満載の一冊です。
目次
はじめに
1. 夜明けと睡眠薬/春は、曙・・・
2. 蛍のような光でも/夏は、夜・・・
3. 輝きのとき/秋は、夕暮れ・・・
4. 狐の手袋/冬は、つとめて・・・
5. 天使と悪魔/うつくしきもの・・・
6. イチゴシロップ/あてなるもの・・・
7. 嫁と姑/ありがたきもの・・・
8. 安全第一/胸つぶるるもの・・・
9. 知識があっても/病は胸・・・
10. 咳いろいろ/人ばへするもの・・・
11. 一瞬の出来事だけど/人にあなづらるるもの・・・
12. お金より地位より/よろづのことよりも・・・
13. 憎らしき男/生い先なく・・・
14. 命との距離/近うて遠きもの・・・
15. 矢車草と秋桜と/草の花は・・・
16. 琵琶湖のほとりで/過ぎにしかた恋しきもの・・・
17. 言葉も常識も/ふと心劣りとかするものは・・・
18. 刺繍の裏/むつかしげなるもの・・・
19. 薬あるところに/にげなきもの・・・
20. 遺伝子と個性/絵に描き劣りするもの・・・
21. 移りゆく季節の中で/ただ過ぎに過ぐるもの・・・
22. 桔梗の蕾/九月ばかり・・・
23. あうんの呼吸/雪のいと高う降りたるを・・・
24. 赤い粒。白い粒/くちをしきもの・・・
25. 愛を添えて/上にさぶらふ御猫は・・・
26. やはり顔/説経の講師は・・・
27. 穴があったら/かたはらいたきもの・・・
28. 使命/うれしきもの・・・
母 林カネヨの俳句
おわりに
定価:1,260円(税込) |
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プライマリ・ケアに活かす 薬局トリアージ 適切な受診勧奨・OTC販売・生活指導のために
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監修:上出 良一
編著:堀 美智子
発行:株式会社じほう
発行日:2013年3月25日 |
「頭が痛い」「胃の調子が悪い」「からだがだるい」・・・薬剤師や登録販売者が、よく受ける相談です。OTC薬で対応してよいのか、受診を勧めたほうがよいのか。悩むことも多いと思いますが、そんなとき、参考になるのが、この本です。
耳鼻科、歯科から精神神経科、婦人科まで。13人の医師にインタビューした内容を、Q&A形式で、わかりやすく、まとめました。現場を知る医師だからこそ知っていること、日々患者さんと向き合っている医師だからこそ言えること。そんな生の声に基づいたトリアージのヒントが満載。薬局・ドラッグストアだけでなく、ご家庭でもお使いいただける実用的な内容となっています。
では、問題です。嘔吐から始まった下痢・腹痛と、下痢・腹痛から始まった嘔吐。すぐに受診が必要なのはどっち? 答えは本書で。
(本書は、『調剤と情報』(2010年1月号〜2011年6月号)で連載された「薬局店頭deトリアージ」に大幅に加筆し、再構成したものです)
定価:3,150円(税込) |
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OTC薬ハンドブック 2013 |
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監修:堀 美智子
編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
発行:株式会社じほう
発行日:2013年3月25日 |
1994年に誕生した「OTC薬ハンドブック」。情報を更新し、改訂を重ねて20年がたちました。厚さ4.3p!1600ページを超えるボリュームは、「ハンドブック」という書名とは不釣り合いな感じもしますが、「いつも手元に置いて活用していただきたい」という思いを込められています。
OTC薬を売り分けるヒントを知りたいとき、特定の成分を含む商品を知りたいとき、その成分の薬理作用を知りたいとき、添付文書の記載内容やその理由を知りたいとき、OTC薬成分の相互作用を知りたいとき、漢方薬の使い分けを知りたいとき・・・。ぜひ、本書のページを繰ってみて下さい。あなたの望む情報がきっと見つかるはずです。
今までに出した「OTC薬ハンドブック」を大切にお使いいただいている方も多いと思いますが、情報は常に変化しています。「OTC薬ハンドブック」もぜひ、新鮮なものを。
定価:13,650円(税込) |
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7日間でうかる!登録販売者テキスト&問題集
第4版 |
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著:堀 美智子
発行:日本経済新聞出版社
発行日:2013年4月22日 |
薬の作用から身体の構造、薬事関係法規まで、多岐に渡る登録販売者試験の出題範囲。「『試験問題作成に関する手引き』を読むだけでもひと苦労」という声もよく耳にします。
そこで本書では、「手引き」の内容を7つに大別。基本ポイントとその解説、一問一答、過去問を1セットにして、的を絞って、効率よく学習できるように配慮しました。
基本ポイントを頭に入れる、一問一答で知識を確認する、過去問を解いてみる、できなかったところを見直す、最後には模擬試験で力試し…。基本から試験合格まで、受験者のみなさんを支える力強い一冊になる事を願って作成しました。また、日経ラジオのサイトで本書の解説を聴くことができます。
定価:1,890円(税込) |
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介護職必携!お年寄りの薬おたすけブック
−カリスマ薬剤師 堀美智子先生が教える服薬介助Q&Aと症状から副作用に気づける逆引き事典− |
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監 修:堀 美智子
発 行:メディカ出版
発行日:2012年3月10日 |
副作用に早く気づき、早い段階で適切な対応がなされるように、との思いから作った本書。可愛らしいピンクの小さな本ですが、中身は充実の2部構成。「服薬介助Q&A」と「症状から副作用に気づくための副作用逆引き事典」から成っています。
「食前、食後、食間の正しい意味は?」「嚥下困難のある人の飲ませる方法はある?」…Part1では、こういった介護に携わる方から頂いた素朴な疑問50を取り上げています。簡潔な文章の中にも、服薬介助や服薬指導の際に役立てて頂きたい情報を盛り込みました。「薬について薬剤師に相談しても『医師に聞け』と言われるが…」。薬剤師にとって辛辣な質問にも、薬剤師としての思いを知って頂きたいとの考えからお答えしています。
Part2では、「目覚めが悪い」「食欲がない」「尿の回数が少ない」など、日ごろ接することが多い症状を見出し語として挙げ、そこからどのような薬の副作用の可能性が考えられるか、「逆引き事典」の形にまとめました。例えば「のどが渇く」という訴えがあった場合。抗コリン作用をもつ薬剤による唾液分泌抑制によるものが多いのですが、抗精神病薬による高血糖や利尿薬による脱水症状の可能性もあります。もともとの疾病の症状の一つとして、口渇がみられるのかもしれません。
一つの症状から、一つの薬から、どんなことを考え、どんなことに気づき、どんな対応に結びつけていくべきか、そのためにはどんなことを知っておかなければならないか。「介護職必携」とうたっていますが、薬剤師のみなさんにも活用していただきたい、一冊です。
定価:1,995円(税込) |
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知らないと怖い クスリと食品の危険な関係! |
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著:堀 美智子
発行:マガジンハウス
発行日:2011年10月27日 |
納豆とワルファリン、グレープフルーツとカルシウム拮抗薬…最近は、一般の方にも広く知られるようになった薬と食品の相互作用。薬局の店頭で質問を受ける機会も少なくないのではないでしょうか。
本書は、一般の方を対象として書いたものですが、なぜそのような相互作用が起きるのかなど、専門的な内容にも踏み込んでいます。患者さんに相互作用についての情報提供を行う際、どのような言葉で説明をしたらよいか、何を伝えたらよいか、困ったときには、ぜひ、本書を参考にしていただければ、と思います。
後半の主要医療用医薬品と一般用医薬品・食品との相互作用をまとめた表は、知識の確認と情報の整理にも役立ちます。
定価:1,575円(税込) |
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保険薬局のためのハイリスク薬説明支援ガイドブック ―重大な副作用回避へのチェックポイント― |
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編集・執筆:堀 美智子
発行:じほう
発行日:2011年9月25日 |
2010年4月の調剤報酬の改訂で、新設された「特定薬剤管理指導加算」。これに伴って、「ハイリスク薬」という言葉も、一躍、注目を集めるようになりました。しかし、忙しい業務の中で、実際に何をどうしたらよいのか、悩んでいる人も多いのではないかと思います。
本書では、そういった悩みに応え、よりよい薬剤業務につなげていくため、ハイリスク薬とされる薬剤を10の章に分け、各章「薬効群別解説」と「薬剤各論」の2部構成で解説しています。
前段の薬効群別解説では、その薬効群の使用目的や作用機序、薬物療法の原則、各種ガイドラインにおける薬剤の位置づけなどを大局的に解説。それぞれの薬効群のとらえ方・考え方を、大きくつかみ、理解するためのポイントを示しました。
それを踏まえた後段の薬剤各論では、個々の薬剤について、リスク管理のポイント、副作用チェックと患者へのアドバイス、知っておくべき相互作用、薬物動態パラメータと臨床応用などを解説。日常業務の中ですぐに役立てていただけるよう、具体的・実践的な記述を心がけました。
さらに、巻頭のカラーページでは、公園前薬局が行っている「気づきシール」の実際を写真で掲載。「最低限これだけは!」という注意事項を見逃さないようにするための工夫なども紹介しています。
「ハイリスク薬管理」といっても、基本は、薬を正しく使って、患者さんに元気を取り戻していただくこと。副作用を未然に防いだり、早期発見するために、薬剤師が、薬剤師として行わなければならないことは…。大きな視点と細やかな視線をもって、患者さんに接することが大切です。
定価:5,250円(税込) |
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薬学的視点からの処方支援 患者のための疑義照会Q&A
―46事例による考え方と処方医への行動手順―
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編著:堀 美智子
共著:国重 敦子
発行:じほう
発行日:2009年10月15日 |
「緑内障の患者さんにPL顆粒が処方されている」「子どものかぜに、抗生物質が長期処方されている」…日常、遭遇することも少なくないのではないかと思いますが、みなさんは、どのように対応されているでしょうか。
疑義照会すべきだとは思うけど、「忙しいときに、こんなことで問い合わせしてくるな」と言われたら。そんな思いがよぎることもあるかもしれません。
そんな悩みや迷いも含めて、薬剤師の知りたいこと、知っておきたいことをまとめたのが本書。現場の薬剤師の「本音」も率直に述べ、適切な疑義照会のための「提案」も行っています。
うなずきながら、考えながら、時には首をかしげながら。本書を読み、医療のボトムアップにつなげていただければ、と思っています。
定価:1,890円(税込) |
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お薬手帳の実践的活用法 患者さんと薬剤師・医師をつなぐ情報の架け橋に |
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編著:堀 美智子
共著:鈴木 則子
発行:じほう
発行日:2009年10月15日 |
ここ数年で、すっかり定着してきた感のある「お薬手帳」。今までの、「お薬手帳を(とりあえず)持っている」という段階から、「お薬手帳をいろいろな場面で活用する」という段階に、ステップアップする時期が来ているともいえるでしょう。
そこで、実際に公園前薬局などで経験したケースを取り上げ、お薬手帳には、何を、どのように記載したらよいのか、お薬手帳をもっと役立てていただくためには、どのような工夫が必要かなど、具体的な提案を行っています。
巻頭の「本書が生まれるまで〜一薬局薬剤師の思いから〜」と題された文章は、公園前薬局の薬剤師のお薬手帳に込めた思いを語っています。若い薬剤師の方々に、「もっとがんばろう!」という気持ちになって頂けたら嬉しく思います。
定価:1,890円(税込) |
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64のケースで考える OTC薬販売の実践問題集2 |
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監修:堀 美智子
編集:株式会社エス・アイ・シー
発行:じほう
発行日:2009年1月20日 |
前作の「39のケースで考えるOTC薬販売の実践問題集」に続く第2弾。今回は、点眼薬や皮膚疾患用薬、消炎鎮痛薬などの外用薬を中心に、禁煙、ヘルスケア、ダイエット、妊娠・避妊などについても触れています。
「64のケースで考える」とうたっているように、本書では、店頭で相談を受けるであろうさまざまなケースを取り上げ、その考え方、OTC選択のポイント、アドバイスなどを解説しています。
薬剤師とともに、OTC販売の大きな一翼を担っている登録販売者のみなさんにも、ぜひ、手に取っていただきたい一冊です。
定価:4,200円(税込) |
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絶対役立つ!サプリメント大事典
賢い摂り方から薬との相互作用まで
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編集:堀 美智子
執筆:堀 美智子、寒河江和子、国重敦子
発行:株式会社保健同人社
発行日:2007年11月10日 |
サプリメントを正しく使用してもらうことを目的に、一般の方向けに書かれた書籍。総論としてサプリメントで繰り返される有害事象の問題点などを紹介するとともに、各論ではQ&A方式でサプリメントの使用に関しての質問に答えるという形で解説しています。その回答を読むことでサプリメントの成分に関して基本的なことから最新の情報までが得られるように構成されています。一般の方はもちろんのこと、サプリメントの販売に関係する方にもお勧め。
定価:1,680(税込) |
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「OTC薬ガイドブック」 選ぶポイン すすめるヒント |
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監修:堀 美智子
臨床監修:福生吉裕
編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
発行:株式会社じほう
発行日:2007年9月10日 |
薬剤師はもちろんのこと、登録販売者の試験を目指す方から一般の方まで広く活用していただける一冊。一般用医薬品(OTC薬)を適正に使用するための情報満載です。
第1章 販売時に確認すべきこと、症状は?アレルギーは?などなど。でもなぜ確認する必要があるのでしょうか。OTC薬販売に必須の総論知識を50のケースをあげて解説 しています。また、顧客の顔や体、外観からどのようなことを知ることができるのでしょうか。患者の何を見る?医師からのアドバイスも記載。
第2章 顧客の訴えに基づく、各症状(薬効群)ごとに、適切なOTC薬を選択してもらうための知識や情報をチャートでの解説。セルフメディケーションの限界、医師への受診勧奨の判断も参考となります。
第3章 約300成分について、配合されている薬効群、効能・効果、薬理作用、してはいけないこと、相談すること、副作用、相互作用などをまとめました。医療用医薬品の添付文書情報からの知見も盛り込んで“医添”として紹介。ちょっと知っておきたい事等も注釈と補足説明で、解説。
第4章 主要1,300製品(商品)を、薬効群別に分け、配合成分を一覧表形式で見やすく比較し、わかりやすく記載しています。
第5章 主要漢方処方67を取り上げ、構成生薬、効能・効果、こんな症状に、この漢方薬が向かない人、服用について、補足説明などを解説しています。
定価:3,990円(税込) |
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患者インタビュー虎の巻 改訂版 |
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編集:日経ドラッグインフォメーション
監修:堀 美智子
発行:株式会社日経BP社
発行日:2007年4月2日 |
2001年に発行して大好評をいただいた「患者インタビュー虎の巻」の改定版。
6つの薬効群を追加、OTC薬・サプリメントとの相互作用も盛り込み、 さらに充実した内容となりました。
すでに初版をお使いいただいている方は、知識の“更新”に。
初めてお使いになる方は、情報の収集と知識の整理に。ぜひ、ご活用下さい。
定価:6,800円(税込) |
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39のケースで考える OTC薬販売の実践問題集 |
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監修:堀 美智子
編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
発行:株式会社じほう
発行日:2006年10月10日 |
たくさんの種類があるOTC薬の総合感冒薬。
熱が高くて咳も出る人には?漢方薬がいいと言われたら?子どものかぜには?高齢者には?
どんな商品を選び、どんな対応をしますか。
より適切なOTC薬を選択し、適切なアドバイスをするための具体的なヒントがこの1冊に。
定価:3360円(税込) |
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ジェネリック医薬品Q&A |
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編集:松山賢治、柳川忠ニ、堀 美智子
発行:株式会社じほう
発行日:2006年10月20日 |
患者さんから「後発医薬品にしたいのですが…」と言われたら、 薬剤師のあなたはどう対応しますか?
そもそもジェネリック医薬品とはどのようなもので、先発品とは何が同じで何が違うの? 適正に判断・対処するポイントは?
ジェネリック医薬品をとりまく問題点を、Q&A形式でわかりやすく解説してあります。
定価:1,680円(税込) |
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医薬品・食品 相互作用ハンドブック −医療薬とOTC薬・サプリメント・飲食物− |
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監修・編集:堀 美智子
発行:株式会社じほう
発行日:2006年7月15日 |
医療用医薬品を表題に掲げ、OTC薬やサプリメントとの相互作用をまとめた本書。
機械的な暗記になりがちな相互作用を、もっと深く考え、理解するために。
「こんなことも知っておきたい!」と題したコラム90編以上も収載しています。
OTC薬の成分リストから特定の栄養素を含む食品まで、データも充実。
読み物として、データ集として。さまざまな使い方・読み方ができるユニークな一冊です。
定価:3360円(税込) |
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処方せんからみた病気と薬の実践問題集 |
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監修:堀 美智子
編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
発行:株式会社じほう
発行日:2006年4月25日 |
高血圧、胃潰瘍、腰痛、狭心症など10の病気の処方せんをもとに、問題を出題。
それを考えながら、病気の成因・背景から、薬物治療の基本的な考え方・問題点まで、
ていねいに解説しています。
クイズ形式のお手軽な本とは一線を画す、ちょっと歯ごたえのある一冊です。
定価:3360円(税込) |
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「服薬マネジメント」虎の巻 上 |
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監修:堀 美智子
発行:株式会社日経BP社
発行日:2004年11月15日 |
服薬指導をする上で、患者の訴えから何を考え、どう行動すべきかを示した服薬指導の実践書。患者への副作用の説明、あるいは副作用の早期発見のための気付きのために副作用情報を漢字一文字やカナ、英字で表記(十文字革命と呼ばれている)する。それを基本にし、患者との対話から得た情報の評価、考え方に焦点をあてたもの。薬剤が患者に有効かどうかを検討するための内容と、薬剤によって副作用が生じていないかを検討するための内容にわけ解説したSOAPの実践書である。(上巻と下巻にわかれている)上巻には、「循環器系の薬剤」「消化器系の薬剤」「呼吸器系の薬剤」「病原微生物に対する薬剤」を収録
定価:4,400円(税込) |
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「服薬マネジメント」虎の巻 下 |
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監修:堀 美智子
発行:株式会社日経BP社
発行日:2004年11月15日 |
服薬指導をする上で、患者の訴えから何を考え、どう行動すべきかを示した服薬指導の実践書。患者への副作用の説明、あるいは副作用の早期発見のための気付きのために副作用情報を漢字一文字やカナ、英字で表記(十文字革命と呼ばれている)する。それを基本にし、患者との対話から得た情報の評価、考え方に焦点をあてたもの。薬剤が患者に有効かどうかを検討するための内容と、薬剤によって副作用が生じていないかを検討するための内容にわけ解説したSOAPの実践書である。(上巻と下巻にわかれている)下巻には、「炎症・アレルギー関連の薬剤」「内分泌・代謝系の薬剤」「精神・神経系の薬剤」「その他の薬剤」を収録。
定価:4,400円(税込) |
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よく効く市販薬の選び方使い方事典 |
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編集:医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー
監修:堀 美智子
発行:文溪堂
発行日:2002年11月 |
テレビのCMなどを参考に選びがちの市販薬ですが、その選択や使用にあたっては注意していただきたいことがいっぱいです。本書は、一般の方向けに市販薬の選択にあたって注意すべきことを記した書籍です。一般の方向けではありますが、内容的には高度な内容を平易に解説してあるため、登録販売者を目指す方の副読本としても有用です。
定価:3,990円(税込) |
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改訂2版 医薬品相互作用ハンドブック |
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監修:堀 美智子
発行:株式会社じほう
発行日:2002年10月 |
初版以来約10年ぶりの全面改訂版です。
薬物治療上重要な相互作用の組み合わせを見直し、約420の組み合わせについてコンパクトにまとめた実務書です。作用機序の解説のほか、処置、重篤度・発生頻度・因果関係を加味した評価値、臨床医からのコメントも掲載しました。
定価:3,990円(税込) |